
改装後の中庭
奈良春日山酒造は、2月末に社屋の全面改修・改装工事をほぼ終了した。敷地内に移設していた仮店舗を以前の場所に戻し、3月1日(日)よりリニューアル店舗で営業をスタートしている。
奈良春日山酒造の酒蔵の起源は、約400年前

酒蔵の内観。約400年使用された柱を保存し再利用している

檜樽
奈良春日山酒造の酒蔵の起源は、約400年前。江戸中期に始まった「横田屋」に遡る。
「横田屋」が13代続いた後、明治10年に大阪堂島の米問屋を営む八木千之助が一切を譲り受け、「八木酒造」へ。

麹室
また、その約150年後、2022年12月に「ホンダネットキンキ」が新たなオーナーとなり、奈良春日山酒造へ改名して再出発した。
食と文化を楽しむ体験型拠点へ

店舗外観

店舗内観
奈良春日山酒造は、今回の改修工事を終え、また、新たな歴史を刻み始める。今後、日本酒・焼酎・味醂の製造も再開予定だという。

レストランも開業予定(時期は未定)

また食と文化を楽しむ体験型拠点へ進化するため、時期は未定だが、蔵見学のほかレストラン開業も検討しているとのことだ。

和風の庭と柱のオブジェ

以前の建物の柱を利用したオブジェと和風の中庭には、大きな桜の木があり、間もなく満開になりそうとのこと。

中庭

中庭は、自由に散策できるため、奈良春日山酒造は満開の桜を眺めに気軽に足を運んでほしいと語る。
