猫が『低い声』で鳴いているときの理由4つ 考えられる心理から取るべき対処法まで

猫が『低い声』で鳴いているときの理由4つ 考えられる心理から取るべき対処法まで

3.縄張りを守ろうとしている

地味に箱を取り合う猫

お気に入りの場所を掃除しようとしたときや、同居猫が寝ている場所に割り込んできたときなどに猫は低い声で唸ることがあります。見知らぬ猫に対しては強い警戒心から鳴きますが、飼い主や同居猫が相手の場合は、単純に自分の場所を主張するために低い声を出すことがあります。

いきなり猫から怒られると驚いてしまうかもしれませんが、猫にとっては「自分の場所が取られちゃう!取らないで!」という警告なのです。

猫が相手であっても、その子が大切にしている場所や時間は尊重したいものです。もし猫が寝ているときは、交換用の寝床を用意しておき、猫が移動してから掃除や洗濯をしましょう。また、猫同士の小競り合いは、関係悪化の原因になる可能性が出てくるため、見かけたら仲裁に入ることも必要です。

4.痛みや体調不良がある

丸まって寝る猫

猫がひとりでいるときも低い声を繰り返したり、体に触れたりすると唸るような場合は、体のどこかに痛みや不調を抱えているのかもしれません。泌尿器系疾患や関節の炎症など、外からは見えない部分で問題が起きていることがあります。

猫は本能的に体調不良を隠す習性があるため、ささいな異変でも見逃さないことが重要です。低い声が続くほか、ずっとうずくまっている、食欲不振、動きが鈍い、特定の部位を触られるのを極端に嫌がるといった変化が重なるときは特に注意が必要です。

一方、寝ているところを無理に起こしてしまったとか、猫がケンカをしている夢を見て寝言で唸ることもあります。その場合には、次の瞬間にはケロッとしてあくびや伸びをしたりするものです。

小さな唸り声であっても、気になる様子が2日以上続いたら、迷わず動物病院に相談してください。

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