
サステナブルな社会の実現を目指して活動する団体ジオーガニックデイズは、九州旅客鉄道(JR九州)、JR博多シティと共催して、4月14日(火)~19日(日)までの6日間、「第1回 ハカタエシカルマーケット × 博多ファーマーズマーケット」をJR博多駅前広場にて開催する。スペシャル企画として、九州新幹線「つばめ」も同広場前に登場する。
博多駅から発信する持続可能な未来
「エシカル」とは、人や環境、社会に配慮した“倫理的な選択”を意味する。今回開催する「第1回 ハカタエシカルマーケット × 博多ファーマーズマーケット」は、生産者の労働環境や環境負荷、地域経済への循環といった背景まで考えた消費行動を、オーガニック食品やサステナブルな商品、地域に根ざした取り組みの紹介を通じて体感できる場を提供する。
2015年よりJR博多シティが九州の農業活性化と食材の魅力発信を目的に開催してきた「博多ファーマーズマーケット」が、新たに「ハカタエシカルマーケット」へとタイトルを刷新しての初開催となる。これは、昨年ジオーガニックデイズが開催した「第13回 福岡オーガニックマルシェ」に続きコラボレーションが実現したものだ。九州の玄関口であるJR博多駅を訪れる地域の人々や観光客、ビジネスパーソンに向け、持続可能なまちづくりの新たな発信を行う。
イベントの見どころ
期間中は、福岡でオーガニック事業を営む出店者を中心に、過去最大級となる延べ約250店舗が出店する。
無農薬野菜やオーガニック素材のコスメ、白砂糖不使用のお菓子、グルテンフリーのパンなど多彩な商品が並ぶほか、その場で食事を楽しめるキッチンカーも登場する。

スペシャル企画として、JR九州とのコラボレーションも実施。熊本地震で一時運行を停止していた九州新幹線「つばめ」が、長い旅を経てJR博多駅前広場にやってくる。また、JR九州の列車荷物輸送サービス「はやっ! 便」を活用し、鹿児島を中心とした選りすぐりの特産品も販売される。
さらに、JR博多シティ屋上の「つばめの杜ひろば」では、親子で楽しめる独楽の絵付けや張り子づくりといった伝統工芸体験を土日限定で行う。
さらに、出店ブースで買い物の際、スマートフォンで二次元バーコードを読み取りながら参加できるデジタルスタンプラリーも実施する。3つのスタンプを集めると、各日先着100人にオーガニック商品がプレゼントされる。なお、参加の際は福岡オーガニックマルシェ公式LINEの友達追加が必要だ。また、プレゼントがなくなり次第スタンプラリーも終了となる。

このほか、福岡を拠点に活動するアーティストによる「マルシェ音楽会」や、エシカルについて考えるパネル展示など、さまざまな企画が用意されている。各企画の詳細は、公式HPおよびSNSで随時更新される。
