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【茨城県桜川市】「平和のモニュメント」が関西会場から桜川に帰還!設置場所の大和駅北公園で除幕式も開催


「日本石材産業協会」は、2024年10月にブルガリアより石彫作家イヴァン・ストヤノフ氏を日本に招聘して制作した「平和のモニュメント」を、茨城県桜川市に寄贈し、3月17日(火)に設置場所である茨城県桜川市の「大和駅北公園」にて除幕式が開催された。

桜川で制作され万博会場に設置されていたモニュメント

Expo2025大阪・関西万博のブルガリア館前

「大和駅北公園」に設置されたモニュメントは、高さ2m80cmで、総重量が6.8t。もともと2024年10月にブルガリアより石彫作家イヴァン・ストヤノフ氏を日本に招聘し、茨城県桜川市で制作され、Expo2025大阪・関西万博会期中にブルガリア館前に設置されていた。再び桜川市に戻り、今後は「大和駅北公園」の地から世界の平和を祈り続ける。

イヴァン・ストヤノフ氏


なお、イヴァン・ストヤノフ氏を日本に招聘した「日本石材産業協会」は、2001年に設立された。採石業、石材加工業、墓石小売業、建築石材業、石材輸入・石材卸業、関連業という「石」に関わるすべての業種で構成された、全国1,034社(2026年2月現在)の石材業者・関連業者で組織する全国団体だ。2009年には一般社団法人に移行し、現在に至る。

ブルガリアの石彫作家・ストヤノフ氏を招聘して制作


イヴァン・ストヤノフ氏はブルガリアを代表する石彫作家の一人。2024年10月より茨城県桜川市に約1か月滞在し、茨城県産の「やさとみかげ」を用いて作品を制作した。


「やさとみかげ」は国際地質科学連合(IUGS)よりヘリテージストーン(世界天然石材遺産)に認定された筑波山塊の花崗岩で、日本を代表する石材の一つだ。



イヴァン・ストヤノフ氏は滞在期間中に、石材加工講習会を開催し、講師を務めた。講習会では世界平和への願いを込めた英文メッセージ「We sincerely hope that the World will be at peace forever.(世界が永遠に平和でありますように)」の文字を参加者自らが石板に刻み、石像の台座にはめ込んで、作品は完成した。



完成した石像「平和のモニュメント」は、Expo2025大阪・関西万博のブルガリア館前に設置。石材を通じて日本とブルガリア両国の石文化および加工技術の交流を象徴するとともに、世界中から訪れる来場者に向けて世界平和への強いメッセージを発信した。

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