その皮膚ケア、実は逆効果かも?愛犬の肌を守るために見直したいNG習慣5つ【獣医師が解説】

その皮膚ケア、実は逆効果かも?愛犬の肌を守るために見直したいNG習慣5つ【獣医師が解説】

3. ドライヤーの不適切な使用方法

ドライヤーの風から顔を背ける犬

シャンプー後の乾燥も、皮膚の健康を左右する重要なプロセスです。タオルでゴシゴシと力強くこすったり、ドライヤーの熱風を当てすぎたりすると、皮膚に負担をかけてしまいます。

特に、ドライヤーの熱い風は皮膚を乾燥させるだけでなく、火傷の原因になることもあります。正しい乾燥方法を身につけることが、皮膚トラブルを防ぐことにつながります。タオルで優しく水分を拭き取った後、ドライヤーを使う場合は、風量を最大にして、温度を低く設定するのがおすすめです。

皮膚からドライヤーを離し、風が全体に行き渡るように動かしながら乾かしましょう。

4. 寄生虫対策を怠っている

草むらで体を掻いている犬

ノミ、マダニなどの寄生虫は、犬に激しいかゆみや不快感を引き起こし、皮膚炎や感染症の原因となります。これらの寄生虫は、皮膚のバリア機能を低下させ、乾燥や炎症を悪化させる一因となります。

寄生虫は放置すると皮膚だけでなく、全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため、日頃から適切な予防を行うことが重要です。定期的に愛犬の皮膚と被毛をチェックし、獣医師が推奨するノミ・マダニ予防薬を適切に使用することが、皮膚の健康を守る上での基本となります。

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