「車いすラグビー」を題材にした連続ドラマ「日曜劇場『GIFT』」(TBS系、12日スタート)の舞台あいつさつがこのほど、都内で行われ、本作に出演する俳優の本田響矢が、約5カ月に及んだ肉体改造と特訓に励んだ日々を振り返った。
Netflixで配信された「サンクチュアリ -聖域-」や、23年放送の「クジャクのダンス、誰が見た?」(同局)を手がけた金沢知樹氏によるオリジナル脚本の連続ドラマ。激しい接触から「マーダーボール(殺人球技)」とも呼ばれる「車いすラグビー」の弱小チーム「ブレイズブルズ」と出会った天才宇宙物理学者の伍鉄文人(堤真一)が、彼らを日本一へ導く過程で選手たちの人生や自身の難問と向き合う姿を描く。
本田が演じるのは、車いすラグビー選手の朝谷圭二郎。本作出演にあたり、昨年7月半ばから1人で練習を始め、撮影に入る12月まで約5カ月間、競技用車いすと向き合い続けたという。本田は「みんなと合流して、チームとしての絆が深まっていく瞬間を練習期間から感じていた」と振り返りながら、「一つ一つのプレーはキャストが自分で演じてプレーしているので、熱くぶつかり合うシーンは、輝いて見えていたので、そういうったところに注目してみてください」と胸を張った。
また、そんな本田の努力を間近で見ていた、チームメイトの久保田一信役を演じるノボせもんなべが、本田のストイックな一面を“暴露”する場面もあった。「本田くんが『なべさん、僕、腕太くなりました?』と聞いてきて、『太くなっている』と返したら『うれしい』って言いながら、毎日プロテインを飲んでいるんですよ。それがかわいくて」。この話に本田は照れ笑いを浮かべた。
舞台あいさつには堤のほか、共演の山田裕貴、有村架純、細田善彦、越山敬達、八村倫太郎、やす、水間ロン、冨手麻妙、安田顕も登壇した。

