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【神奈川県横浜市】多世代交流拠点「二つ台みーとみーと」完成!イベントスペースや業務用キッチンも用意

「二つ台みーとみーと」オープンの背景

「二つ台みーとみーと」が位置する大池通りでは、近年、店主の高齢化により商店の閉店が相次ぎ、シャッターが閉まった建物が目立つ寂しい通りになっているという。さらに釜台、常盤台地区は高台に位置するため、地域住民が飲食店や商店へアクセスするには坂道を上り下りが必要で、日常的な移動の負担も大きいという課題があったそう。

地域内では高齢者同士、子育て世代同士の交流は一定程度あるものの、世代間交流の機会はほとんどない状況。近隣には横浜国立大学の学生も多く暮らしているが、地域と学生が接点を持つ場も不足していたという。

こうした状況を踏まえ、異なる世代が自然につながるきっかけを生み出したいという思いから、ヨコハマ市民まち普請事業への提案が行われた。

「二つ台みーとみーと」完成までの道のり

キッチン整備

「二つ台みーとみーと」のオープンにあたっては、天井の塗装やタイル貼り、造作工事を地域住民や横浜国立大学の学生によるDIYで実施することで、多様な人が関わり合いながら拠点が作り上げられた。

イベント時の様子

また、整備過程を地域に開いてマルシェ等を開催することにより、「二つ台みーとみーと」の認知度向上と住民交流の新たな契機となったという。

建物は地域に親しまれてきた旧精肉店としての記憶を継承し、空間の中心にキッチンを配置するとともに、道路側には全面開放可能な建具を採用し、建物内の活動や賑わいが自然とまちに滲み出る構成としている。

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