黒柳徹子が司会を務める「徹子の部屋」(テレビ朝日系)が9日に放送され、3月28日に放送を終えたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」の主題歌、「笑ったり転んだり」を歌った男女デュオ、ハンバート ハンバートが出演。元気の秘訣を尋ねられた徹子の豪快な返答に、ゲストの2人が驚かされる一幕があった。
徹子たっての希望で出演が実現したハンバート ハンバートは、今年で結成28年。心地よい旋律で、世代を超えて支持を広げ、2025年は朝ドラ主題歌を担当したほか「NHK紅白歌合戦」にも初出場し、長年の活動が大きく結実する1年となった。
ボーカル、ギター、フィドルを担当する佐藤良成とボーカル、ハーモニカの佐野遊穂は夫婦で、18歳、15歳、12歳の3人兄弟を育てる等身大の父母でもある。家族との時間を何より大切にするライフスタイルが、楽曲のリアリティや温かみにつながっており、多忙な日常のなかでの家事分担や、夕食を作ってくれるという息子とのエピソードも明かされた。また、2人が大学時代に出会い、当初は6人で編成したバンドが現在の2人になったというデュオ誕生の意外な経緯など、これまでの歩みも振り返りながら、佐藤のギターの弾き語りで「笑ったり転んだり」など3曲を披露した。
結成28年の話題にちなんで、佐野から徹子に逆質問。自分たちよりはるかに長いキャリアを生きてきたなかで、どうやって元気を維持していたかと尋ねられた徹子は「よく食べる」と即答した。徹子が食事する様子を収めたYouTube動画を見たという佐藤が、「暴飲暴食と言ってもいいんじゃないかと思うんですけど」とその食べっぷりに驚愕したことを明かすと、「いっぱい食べます」と強調。アラフィフの佐藤は、健康診断の数値が気になってきた自分たちと比べ「徹子さんを見てると、そんなことまったく気にせずに…」とさらに驚くも、徹子は「気にしませんよ。どんどん食べます。関係ないですね、自分には」と豪快に返して笑わせた。

