回転寿司チェーン、スシローを運営するあきんどスシローは10日、全国のスシロー店舗で、5月12・13日の2日間、一斉に休業すると発表した。これは「働きやすい環境づくり」の一環として2019年から実施しているもので、今年で8年目となる。
対象となるのは、あきんどスシローが運営する日本国内のスシロー全店663店舗。なお、持ち帰り専門店「スシロー To Go」「京樽・スシロー」は営業する。また、スシロー宮崎新別府店、南越谷店についてはリニューアルに伴い、休業期間が異なるとした。
同社は、この取り組みについて「社員や従業員、そのご家族からの高い反響を受け8年目となる本年も継続して実施いたします」と説明。同時に「お客さまにおかれましては、大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解をいただきますよう、お願い申し上げます」と求めた。
ロイヤルホストでも店舗休業日を導入
労働環境の改善などから、昨今、主要な外食チェーンでも24時間営業を見直すなど、営業時間の短縮化が進んでいる。また、スシローのように、ロイヤルホールディングスによるファミリーレストラン、ロイヤルホストでも隔月で店舗休業日を設けている。
飲食業界でも働き方が変わりつつあるが、SNSではスシローの一斉休業の発表について
素晴らしい取り組み!
一斉休業って目に入って心臓止まったけど2日間か。店員さんいつもありがとうございます
ゆっくりお休みください
飲食業・小売業の365日24時間営業というのが異常すぎる
などの反応が寄せられている。
ちなみに、親会社のFOOD&LIFE COMPANIESのホームページによると、スシローでは働き方への支援として、年2回の5連休取得を推奨しているという。

