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志望動機は「家から近いからです」?! 凍り付いた面接会場 → それでも「採用」した結果

志望動機は「家から近いからです」?! 凍り付いた面接会場 → それでも「採用」した結果

転職や就職の面接では、いかに自分を魅力的に見せるか、熱意を伝えるかに心を砕くものではないでしょうか。しかし、考えて練り上げた言葉よりも、時には単純な一言のほうが人の心を動かすこともあるようです。今回は、筆者の友人の体験談をお届けします。

完璧な経歴の彼女

私は企業の人事部で採用面接を担当しています。
先日、中途採用者の面接で、二十代の女性Aさんと出会いました。

Aさんの経歴やスキルは申し分なく、いわゆる「優秀な人材」そのものでした。
面接の序盤で、いつものように「弊社への転職を志望する理由は何ですか?」と定番の質問を投げかけたときも、彼女からは当然よく練られた立派な志望動機が聞けると思い、期待していました。

Aさんの口から語られるであろう、熱い情熱や社会貢献への想い。
そんな「正解」の回答を、無意識に待ち構えていたのです。

予想外すぎる志望動機

ところがAさんは、一切の飾り気なくこう言い切りました。

「家から自転車で5分だからです。通勤時間を一秒でも削って、自分の時間を最大化したいと思い、御社を志望しました」

あまりにも率直な答えに、一瞬で凍り付いた会議室の空気。
耳当たりの良い言葉が返ってくるだろうと確信していた私は、思わず言葉を失いました。

しかし、不思議と嫌な感じはしませんでした。
むしろ、お手本のような綺麗な言葉を並べる人よりも、心からの本音を語る彼女の方が、ずっと信頼できると直感で感じたのです。

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