受付から乗船まで一連の流れ
ここからは取材した第二泉水を例に受付から乗船までの手順を紹介。
船宿へは早めに到着するよう余裕を持って出発しよう。
とくに連休など混雑時は駐車場が混み合う場合もある。
車か電車を利用して向かうことになるが、車の場合は駐車場のスタッフの案内に従う。
電車釣行で船宿の最寄り駅からの送迎サービスを利用するなら予約時に人数や集合場所について確認しておく。
ちなみに第二泉水は最寄りの二駅で送迎あり。
船宿にもよるが、到着したら乗船名簿に記入し、座席札を確保して受付場所で乗船料を支払う。
ここで仕掛けを購入したり、片テンビン付きのコマセカゴ、ライフジャケット、貸し竿を借りて氷を受け取り船着き場へ向かう。
ここからは第二泉水を例に説明すると、コマセカゴとライフジャケットはそれぞれ預かり金として1000円支払う(返却時に戻ってくる)。
乗船したら船長の指示に従い、船上では必ずライフジャケットを着用する。
コマセのイワシミンチとオケは各座席に置いてあり、付けエサはアカタンと呼ばれるイカの角切りを食紅で染めたものとアオイソメが配られる。
クーラーボックスなどは座席横に置くと邪魔になるので足元に置き、竿は竿立て穴に立てておく。
あとは釣り場に着いてすぐに釣りが始められるように出船前に仕掛けをセット。
その際、新しい仕掛けは巻きグセが付いていて絡まりやすいのでハリスを引っ張って巻きグセを取っておこう。
船釣り初心者なら乗船時に船長にその旨を伝えれば、出船前などに仕掛けの扱い方や釣り方などをレクチャーしてくれるので、出船前も早めの行動が肝心。
焦らず余裕を持っていこう。
お隣さんにあいさつし、出船したらあとは釣るだけ。
暖かい時期なので釣った魚は早めにクーラーへ収めよう。
分からないことは遠慮せずに船長や仲乗りさんに聞いたり慣れた人の行動をまねしたりしてみよう。


▲レンタルタックルで気軽にたくさん釣れる
竿は専用やライトゲーム用仕掛けはハリス2号2本バリ
釣り方解説の前にライトアジで使うタックルについて触れておきたい。
竿は全長1.8m前後のライトアジ専用か7:3調子でオモリ40号対応のライトゲームロッド。
これにPE2号の道糸を巻いた小型両軸リールを組み合わせる。
コマセカゴはオモリ40号で、アンドンビシというオモリ一体型の金網製がよく使われる。
片テンビンは腕長20~30cm前後、クッションゴムは1mm径20cmで、輪ゴムで代用してもいい。
当日も乗船者のほとんどの方が輪ゴムを使っていた。
仕掛けはハリス2号、全長2mの2~3本バリが基本でアジの食いが渋いときは1.5号に細くしてもいい。
また、2号ハリスならアジのゲストで釣れるシーバスやクロダイがきても安心。
ハリ数は2本バリが扱いやすくビギナーにおすすめだ。


▲シーバスがヒット。ハリス2号でのヤリトリはスリリング

