犬が散歩ではしゃいでしまう理由とは?愛犬を興奮させないための対策まで

犬が散歩ではしゃいでしまう理由とは?愛犬を興奮させないための対策まで

犬が散歩ではしゃいでしまう理由

散歩、リードを噛む

1.お散歩が嬉しすぎて興奮している

犬が散歩ではしゃいでしまうのは、お散歩が嬉しすぎて興奮しているからです。

お散歩に連れて行ってもらえることが分かると大はしゃぎし、ハーネスやリードを付けるのも大変!ということがよくあります。玄関を出るまでもワチャワチャしてしまいます。

外に出てからも興奮は高まり、飼い主をグイグイ引っ張ることもあります。

このような場合では、首輪よりもハーネスがおすすめです。首輪で首が圧迫されてしまうと、喉を痛めたり、気管が潰れたりし危険です。

リードはスタンダードタイプの120cm前後のものが最もおすすめです。はしゃいでしまっている間は短く持ってお散歩しましょう。

2.エネルギーがあり余っている

犬が散歩ではしゃいでしまうのは、エネルギーがあり余っているからです。

とくに若く健康で体力のある運動量の多い犬種は、エネルギーがあり余っているとき、ただ歩くだけでは物足りないのでしょう。

飛び跳ねてみたり、猛ダッシュしてみたり、飼い主を困らせる問題行動にも見えてしまうかもしれませんが、犬にとっては自然な行動のひとつです。

我が家の中型犬の場合では、はしゃがれると私の力ではコントロールが難しいため、お散歩に行く前に庭で自由にさせ、興奮が落ち着いてから外に出るようにしています。

1日1回のお散歩で運動量を確保するよりも、1日2回~3回に分けてお散歩に行った方がエネルギーの発散もしやすく、満足感を高めることができるかと思います。

3.社会化が不足している

散歩、玄関を出る

犬が散歩ではしゃいでしまうのは、社会化が不足しているからです。

風・気配・音・ニオイ・他人・他犬など、外の世界には犬にとっての刺激となる要素がたくさんあります。

社会化が不足しているというのは、これらの刺激に晒されることに慣れておらず、刺激を受けると興奮してしまうため、お散歩中にはしゃいでしまうことがあるのです。

刺激を受けたことによる不安・緊張・警戒・恐怖から興奮してはしゃいでしまうこともありますし、「嬉しい!」「楽しい!」という気持ちをコントロールすることができず、興奮してはしゃいでしまうこともあります。

“愛犬の場合はどちらのタイプなのか”ということを見極めて対処することが大切です。

4.他人や他犬を見ると嬉しくて興奮してしまう

犬が散歩ではしゃいでしまうのは、他人や他犬を見ると嬉しくて興奮してしまうからです。

これまで他人や他犬との交流で、嬉しい楽しい経験をたくさん積んできたのでしょう。初対面であっても、「撫でて!」「一緒に遊ぼう!」「仲良くなろう!」という気持ちから興奮してはしゃいでしまうことがあります。

相手が犬好きな人であっても、フレンドリーな犬であっても、はしゃいでいるときに接触すると、お互いがケガを負うなどのリスクがあります。

触れ合うのであれば、「おすわり」「待て」「伏せ」などをさせ、落ち着いた状態で触れ合うことが大切です。

愛犬を興奮させないための対策

おすわり、柴犬

愛犬が興奮したりはしゃいだりしていても、飼い主は落ち着いた態度で接するようにしましょう。

叱ったり怒鳴ったりしてはいけません。「はしゃぐならお散歩行かないよ!」といった声かけもよくありません。

犬が興奮したとき、はしゃいだときは、「おすわり」「待て」「伏せ」などをさせることを習慣にし、落ち着く練習と、犬に自己コントロールを身につけてもらうことが大切です。

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