私は、今の夫と出会うまで自分でも呆れるほど「ダメ男ばかりを引き寄せてしまう女」でした。一度、恋愛から離れた時期もありましたが、そのときに気がついたことがあって……?
ダメ男を選び続けた理由
学生時代から結婚するまでの間、私の恋愛は失敗の連続。
学生だった私の財布を勝手に持ち出し、何くわぬ顔で会計を済ませていた社会人の男性。半年間もバツイチ子持ちであることを隠し、都合が悪くなるとモラハラに豹変した男性。結婚を前提に同棲したものの、途中で結婚観の違いに気がつき、わずか2週間で解消した恋もありました。
こうして振り返ると、見る目がなかったと言われても仕方がないと思います。ところが、経験を積み重ねるうちに、私の恋愛がうまくいかない本当の原因は、相手ではなく私自身だとハッとして……。
自分に自信がなかった私は、誰かに必要とされることでしか自分を肯定することができませんでした。そのため、自分を大切にできないまま恋愛を重ね、同じ失敗を繰り返していたのです。
「ひとりで自立して生きる」と決めた日
そんな自分を変えたかった私は、一度恋愛から距離を置くことに。「ひとりで自立して生きる」と腹をくくったのです。「このまま結婚できなかったらどうしよう」という不安もありましたが……。
それでも、私が雑に扱われるような恋愛を続けるほうが、よくない結果になると思っていました。
もしよい人がいれば、付き合うことも考えていた私は、相手に求める最低限を決めることに。
・一緒にいて居心地がいいこと
・穏やかな性格であること
・清潔感があること
相手に合わせる恋愛ではなく、お互いが心地よく過ごせることを重視したいと考えていました。

