
センサリープレイ協会は、2月に中央法規出版から発売された書籍『子どもの創造性を高める感覚あそび 「センサリープレイ」』の出版を記念して、5月10日(日)に中央法規出版本社ビルで体験型イベントを開催する。
「【書籍出版記念】家庭と保育に届けるセンサリープレイ体験イベント」では、近年注目されている五感を使った感覚あそび「センサリープレイ」の本質である体験設計を、トークショー・実演・親子体験を通して実際に体感できる。
子どもの「やってみたい」を引き出すセンサリープレイ
近年、子どもの創造性や主体性の低下、デジタル機器への依存などが課題として挙げられている。
その一方で、保育現場や家庭では「感覚あそびをしてもすぐに飽きてしまう」「遊びの広げ方がわからない」「準備や片付けが大変そうで一歩踏みでない」といった理由から、実践が広がりにくい現状もあるだろう。

「ウミガメ」米粉を使用
「センサリープレイ」は、欧米を中心に広く実践されている、五感を使った教育アプローチの一つだ。視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚といった五感を使いながら、子どもの「やってみたい」という内発的な興味を引き出す。
しかし、本来の価値は単なる感覚あそびにとどまらず、身近な素材を活用しながら、「テーマ・空間・素材・環境」を組み合わせて構築する「世界観設計」にあるという。

「春」マカロニパスタを使用
同イベントでは、子どもがその世界に没入する「世界観」まで設計された体験を実際に体感することで、家庭や保育現場での実践につなげることを目的としている。
没入型空間の親子体験や実践型プログラムを用意

「シロクマ」泡と水を使用
同イベントは、単なる体験イベントではなく、「センサリープレイの本質」を理解できる構成だ。
五感を活用した没入型空間の親子体験、子どもの主体性を引き出す導入設計の実演、保育現場で再現可能なアクティビティ紹介、書籍の内容をベースにした実践型プログラムなどを用意。
保育・療育関係者、玩具メーカーなど子どもに関わる事業者、また0歳から6歳の子どものいる家族などが参加できる。

「桜」桜と炭酸水を使用
プログラム内容は、13:00からトークショー&感覚ベース実演、14:00から予約不要で参加できる展示・物販。14:15からの親子ミニイベント第1部と、15:00からの親子ミニイベント第2部は、各部6組限定だ。そして、16:00に閉会となる。
親子イベントは1.5歳〜6歳の子どもが対象で、トークショー&感覚ベース実演は定員30名。どちらも要事前予約だ。
