親の役割は「発掘」ではなく“安全基地”であること
子どもにとって最大の才能とは、特定のスキルではなく「自分は自分のままで受け入れられている」という安心感です。親が才能探しという評価の目から解放されたとき、子どもは失敗を恐れずに自分の世界を広げていけます。
存在そのものを全肯定することこそが、将来どんな困難も乗り越えていける折れない心を育み、自ら見つけた才能や目標に向かって突き進んでいけるようになるのです。
「才能は誰かが掘り起こすものではなく、自分自身を信じられる土壌から自然と芽吹くもの」と考えると、我が子の才能についての視点を切り替えることができます。“何者か”に育てようとする肩の力を抜いて、子どもと一緒にその子にとっていちばん楽しい時間を過ごしてみませんか?
(Nao Kiyota)
