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犬が虫を食べてしまったら…?起こり得るトラブルや危険な症状まで解説

犬が虫を食べてしまったら…?起こり得るトラブルや危険な症状まで解説

犬が虫を食べたときに起こり得るトラブル5つ

羽虫を見つめる犬

虫を食べてしまったからといって、必ずしも深刻な状態になるとは限りません。ただし、虫の種類やそのときの体調によっては、胃腸の不調やアレルギー、中毒などにつながることもあります。

まずは、起こり得る代表的なトラブルを知っておきましょう。

1.胃腸の不調(嘔吐・下痢)

虫の体は硬い殻や消化しにくい部分を含むことがあり、胃や腸を刺激してしまう場合があります。その結果、食べたあとに吐いたり、下痢をしたりなどのことも。

とくに胃腸が弱い子や、普段こうしたものを口にしない犬では、症状が出やすいでしょう。

2.アレルギー反応

虫の成分に体が反応し、皮膚の赤みやかゆみ、じんましんのような症状が出ることがあります。軽い反応で済むこともありますが、まれに顔が腫れる、目のまわりがむくむ、呼吸が苦しそうになるなど、強いアレルギー反応が起こる場合も。

食べた直後から様子が変わったときは、慎重に見ておいたほうがよいでしょう。

3.寄生虫や病原体のリスク

虫の中には、寄生虫や病原体を媒介するものもいます。1回食べたからといって必ず感染するわけではありませんが、何度も繰り返すことでリスクが高まる可能性はあります。

普段から駆虫や健康チェックをしておくことが、こうした見えにくいリスクへの備えにつながります。

4.毒や刺激物による中毒

種類によっては、体液に刺激成分を持っている虫や、犬にとって有害な成分を含む虫もいます。また、庭や公園などで殺虫剤が付着した虫を食べてしまった場合は中毒の危険も。

よだれが増える、震える、ふらつく、落ち着きがなくなるといった症状が見られたら、早めの対応が必要でしょう。

5.口の中のケガや違和感

硬い殻を持つ虫や大きめの虫を無理に飲み込むと、口の中や喉を傷つけてしまうことがあります。

食べたあとに口を気にする、よだれが増える、飲み込みづらそうにするなどの様子がある場合は、違和感や傷が残っている可能性があります。軽く見えたとしても、症状が続くなら受診を考えたほうが安心です。

危険な症状が出たらすぐ受診

受診する犬

虫を食べたあと、しばらく様子を見てよい場合もあります。ただし、明らかな体調不良が出ているときは、自己判断で様子見を続けないほうが安心です。

何度も吐く、下痢が止まらない ぐったりして元気がない 顔が腫れる、呼吸が荒い 震え、けいれん、ふらつきがある よだれが大量に出る

こうした症状が見られる場合は、虫そのものだけでなく、毒や薬剤、アレルギー反応が関係している可能性もあります。

気になる変化があるときは、できるだけ早く動物病院に連絡したほうがよいでしょう。

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