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「キャプテンスタッグ」50年の歩みを「日本初」と「名作」で振り返る

「キャプテンスタッグ」50年の歩みを「日本初」と「名作」で振り返る

2026年、50周年という大きな節目を迎えるキャプテンスタッグ。この度、筆者がメディア向けの50周年記念概要説明と新製品展示会に足を運んだので、この様子をお届けする。

今も昔もこれからも変わらぬ「モノづくりへの姿勢」を学ぶ

「キャプテンスタッグ」50年の歩みを「日本初」と「名作」で振り返る代表取締役社長 髙波文雄氏
代表取締役社長 髙波文雄氏

髙波社長と髙波常務の口から語られた言葉が印象に残る。「欲しいを形にする」「まだ足りない」「もっと良くできる」、そして「挑戦しないことを怒る文化」。現状に満足せず、常に新しい何かを追い求める。50年前から現在、そして未来へと続く、同社の「モノづくりに対する姿勢」は世に送り出した「製品」が証明していた。

「日本初」と「名作」で見る「キャプテンスタッグ」50年の歩み

「キャプテンスタッグ」50年の歩みを「日本初」と「名作」で振り返る常務取締役 髙波洋介氏
常務取締役 髙波洋介氏

50周年記念概要説明では、髙波常務が製品を振り返りながら、その歩みを語った。ここからは同社の「日本初」の軌跡と、今なお愛され続ける「名作」の数々を整理して紹介したい。

【日本初】時代を切り開いた「キャプテンスタッグ」の製品

以下、同社の「日本初」である製品を何点か紹介する。同社の製品をいくつか所有する筆者も知らなかった話も多く、話を聞いたあとは所有する製品に一層の愛着が湧いた。

「キャプテンスタッグ」50年の歩みを「日本初」と「名作」で振り返る日本初の本格「バーベキューコンロ」
日本初の「本格BBQコンロ」

1976年 ジャンボバーベキューコンロ :日本初の本格BBQコンロ。全ての始まりはここから。髙波社長がアメリカ視察時に目にした、現地のBBQをする光景に衝撃を受けたことが開発の引き金。当時は対応する大きな網すらなく、金属製の玄関マットのブラシを焼き切り、それを焼き網にして河原で試作と試食を繰り返して誕生したという。そして、今やよく見る三脚式のBBQスタンドやV型のBBQコンロも同社がパイオニアだ。

「キャプテンスタッグ」50年の歩みを「日本初」と「名作」で振り返る日本初のOD缶仕様のガスコンロ「アウトランド」
ツーバーナーコンロ「アウトランド」
出典:CAPTAINSTAG公式HP

1992年 アウトランド(ツーバーナーコンロ):OD缶仕様のツーバーナーコンロも、日本ブランドでは同社が初。国内の規制が極めて厳しく、製品化への道のりはかなり大変だったという。

「キャプテンスタッグ」50年の歩みを「日本初」と「名作」で振り返る日本初のメッシュタープ「ラニー」
メッシュタープ「ラニー」
出典:CAPTAINSTAG公式HP

1994年 ラニー(メッシュタープ):テントやタープによく見る「メッシュ」をタープに採用したのも同社が最初だ。その着想源は「蚊帳(かや)」であったという事実には感心する。

「キャプテンスタッグ」50年の歩みを「日本初」と「名作」で振り返るポップアップテントの原型「サンシェルター」
「サンシェルター」
出典:CAPTAINSTAG公式HP

1997年 サンシェルター:公園遊びやビーチの定番となった「ポップアップテント」。その原型となる「サンシェルター」は、同社が元祖である。

【名作】「キャプテンスタッグ」を象徴する人気製品

多くの「日本初」があれば、多くの「名作」がある。ここからは、同社の有名な名作を4点ピックアップする。

「キャプテンスタッグ」50年の歩みを「日本初」と「名作」で振り返るシングルバーナー「オーリック」
「オーリック」

1997年 オーリック:累計販売数100万個を超える、同社を代表するシングルバーナー。筆者も愛用しており、堅牢な五徳は調理時にクッカーが安定して使いやすい。

「キャプテンスタッグ」50年の歩みを「日本初」と「名作」で振り返る「アルミロールテーブル」
「アルミロールテーブル」
出典:CAPTAINSTAG公式HP

2001年 アルミロールテーブル:同社の製品群の中でも特に知名度が高い。アニメ『ゆるキャン△』にて、志摩リンが使用するテーブルのモデルとしても知られる。

「キャプテンスタッグ」50年の歩みを「日本初」と「名作」で振り返る「ヘキサステンレスファイヤグリル」
「ヘキサステンレスファイアグリル」
出典:CAPTAINSTAG公式HP

2009年 ヘキサステンレスファイアグリル:ドラマ『おやじキャンプ飯』でも登場した焚き火台。薄く折り畳める収納構造と、燃焼効率に優れた六角形状が特徴。

「キャプテンスタッグ」50年の歩みを「日本初」と「名作」で振り返る「カマドスマートグリルB6型」
「カマドスマートグリルB6型」

2017年 カマドスマートグリルB6型:ソロキャンプブームと共に大人気となった製品。網焼き・調理・焚き火に対応し、豊富なオプションパーツによる拡張性を持つ。筆者も愛用者の一人であり、これで楽しむ「ソロ焼き肉」や「ソロ焼き鳥」は最高だ。

*詳細は公式サイト50th特設記念ページを参照。
公式サイト:https://www.captainstag.net/50th/

配信元: GARVY PLUS

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