同棲スタート
付き合ってすぐに、同棲を提案していた貴史さん。お義母さんのことが少し気になりつつも、深くは気にせず、交際開始から1ヶ月後には、新居で同棲をスタートします。「同棲スタートした翌日に、またお義母さんが訪ねていらっしゃいました。まだ段ボールが散らかっていて申し訳なかったのですが…」
お義母さんは、荷物の開封を手伝い、ミドリさんとふたりで部屋のコーディネートを決めていきます。ゲストルームに泊まるのかと思いきや、ナチュラルにミドリさんとお義母さんは一緒のベッドで就寝。ゲストルームに寝ることになったのは貴史さんでした。
「遠くに住むひとり娘ですから、たまに会ったら一緒に居たいんだろうと思いました。少し疎外感はありましたが…」
お義母さんは3日間ほど泊まり地方の実家へ帰りました。
「いつまでいるんだろう…と心配になってきていたので、帰ってくれて一安心です」
お義母さんファーストな彼女
しかし、同棲が始まると、ミドリさんとお義母さんの、親しすぎる関係が徐々に判明してきます。「彼女は1日のすべてのことをお母さんにLINEしていました。先日、お義母さんと僕もLINEを交換したので、彼女が少しでも僕に関することを言うと、すぐにお義母さんから僕にLINEがきました」
例えば、貴史さんの仕事が忙しく、ミドリさんからのLINEへの返信が遅れた時には、お義母さんから「まだ仕事ですか?」というようなLINEがきているのだそう。
「ある時は、新居のカーテンを彼女とふたりで買いに行ったんです。そしたら次の日お義母さんからLINEがきて、『あのカーテンは風水的に良くないから、返品してください』って」それはミドリさんが選んだカーテンだったのですが、ミドリさんはあっさりとお義母さんの言うことを聞き、カーテンは返品することに。
「その数日後に、お義母さんがまた上京して来られて、ミドリさんとふたりでカーテンを買いに行っていました」

