黒柳徹子が司会を務める「徹子の部屋」(テレビ朝日系)が15日に放送され、歌手の尾藤イサオがゲスト出演した。
ソロ歌手としてメジャーデビューから今年で62年になる尾藤は、リーゼントヘアに革ジャンといういで立ちで登場。82歳の現在もステージに立ち続けている尾藤の元気の秘訣は、月に3、4回ある巡業の旅先でのウォーキングと銭湯に行くことだという。
今年は28年ぶりの新曲「Angel」のレコーディングに挑戦。ロカビリーらしく寝ながら歌詞を覚えたと明かした。
今から60年前のザ・ビートルズ来日公演で前座を務めた尾藤。ともにステージに立った先輩の内田裕也さんと自分の出番が終わった後「ズルをして」、舞台袖から楽屋に戻らず、ステージから4、5メートルしか離れていないアリーナに降りて演奏を聞いたという貴重な経験を懐かしんだ。5回公演のうち1回は招待席で、残る4回すべてをそのかぶりつきで見たといい、メンバーのちょっとした仕草にも観客席からすさまじい歓声があがった熱狂ぶりを述懐。そんな縁のあるビートルズの名曲「Rockn’ Roll Music」を尾藤が目の前で熱唱すると、黒柳は大興奮。拍手を送りながら「うわー! すごい! 楽しいね!」と満面の笑顔で、82歳とは思えないキレのあるパフォーマンスに酔いしれた。

