設計者が込めた「暮らしの奥行き」を生み出す仕掛け

設計者は、この住まいに込めた想いを「限られた空間の中に、暮らしの奥行きをどのように生み出すか」という点だと語る。
「部屋数を増やすために空間を細かく分断するのではなく、暮らしがゆるやかにつながっていく構成を目指しています。朝日の入り方、庭へ出る一歩、誰かを招く夜。そうした日々の営みを起点として、住み手が自らの暮らしを編集し、楽しみを広げていける『土台』のような場所。ここでの時間が、住み手の個性を引き出し、自分らしい暮らしを育む豊かな『器』になればと願っています(一部抜粋)」とコメントしている。
土間の広がりや庭との一体感。「ロワールマンション大橋」が生み出す「器」がどのようなものか、現地で体感してみてはいかがだろうか。
■ロワールマンション大橋 (105号室)
所在地:福岡県福岡市南区向野2-6
アクセス:西鉄天神大牟田線「大橋」駅徒歩7分
Local Design公式HP:https://ldhd.co.jp
(Kanako Aida)
