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今年のWBCのチケット不正転売で初の摘発 「人のチャンスを奪って516万円」「買う方も加担」SNSでは買う側や仲介サイトにも厳しい声

今年のWBCのチケット不正転売で初の摘発 「人のチャンスを奪って516万円」「買う方も加担」SNSでは買う側や仲介サイトにも厳しい声

今年3月に東京ドームで開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)東京プールの観戦チケットに関する不正転売事件で、警視庁は17日、男女2名をチケット不正転売禁止法違反容疑で東京地検に書類送検した。3月のWBC東京プールを巡る不正転売事件の摘発は、今回が初となる。男は計約516万円の違法な利益を得ていたとみられている。

男は計516万の不正利益 昨年のMLB開幕シリーズでも

書類送検されたのは、東京都西東京市の会社員の男(51)と、新宿区の自営業の女(33)の2名。いずれも個人名義や東京ドームの巨人戦シーズンシートの契約者名義を利用してチケットを購入していた。

男は昨年3月12日~今年1月17日、興行主の許可を得ずに仲介サイトへ出品。WBC東京プールの日本―台湾戦や昨年の米大リーグ・カブス―ドジャース戦など3試合のチケット6枚(計約19万円)を、男女3人に約152万円で不正転売した疑い。警視庁は、男がチケット計64枚を不正に転売し、計約516万円の違法な利益を得たとみている。調べに対し、男は「借金返済のためにやった」と容疑を認めている。女は今年1月24日~25日、WBC東京プールの日本―台湾、韓国、チェコ戦の3試合のチケット6枚(計約13万円)を、男女3人に約83万円で転売した疑い。同庁は、女がチケット計41枚を不正転売し、計約102万円の違法な利益を得たとみている。調べに対し、女は「大谷翔平が出場する試合はプレミアム感があり、転売すれば高値で売れると思った」と容疑を認めている。

SNSの反応:警察への支持と、プラットフォーム・購入者への指摘

この初の摘発報道を受け、SNS上では事件に対する様々な声が上がっている。

1. 警察の摘発への支持と容疑者への声

「本当に行きたい人のチャンスを奪って、516万円はインパクト大きすぎる。しっかり取り締まってほしい」

「『借金返済のため』とか同情を買うようなことを言っているが、言い訳にもなっていない」

「自身もWBCに落選した。これから更に転売目的で購入された方をどんどん摘発していってくれることに期待している」

「販売履歴から人物は特定できるため、見せしめに一部だけでなく販売した人を全員書類送検してほしい」

2. 仲介サイト側への規制を求める声

「チケジャムなどの有名サイトで定価の10倍などで大量に出品されているのを見て、違法ではないかと思っていた」

「仲介会社も上限を設けるなどの対策をしてくれないとイタチごっこになってしまう」

「無許可のチケット転売で売上を上げて利益を得ている企業も取り締まれるようにしてもらいたい」

3. 「買う側」への言及

「買う方も転売ヤーに加担してることを忘れるな」

「大谷が出なかったチェコ戦を転売で買った人はどんな気持ちで見ていたのだろうか」

これこそ「買う側への処罰」も必要では

4. 根本的な対策への提言

「ネットが普及して素人がなんでも転売で稼げる時代になった背景も大きい」

「本気で転売対策するのであれば、マイナンバーカードを紐づけた本人確認と公式リセール制度を完備する必要がある」

多角化するチケット流通への議論

今回のWBCでのチケット不正転売の初摘発を受け、SNS上では摘発された男女に対する厳しい意見が相次いだ。また、高額転売を可能とするプラットフォーム側のシステムや、転売価格と知りながら購入する側の責任を問う声も多数投稿されている。マイナンバーカードを用いた本人確認や公式リセール制度の完備など、根本的なチケット流通の仕組みそのものに対する不満を持つファンが多いことが改めて浮き彫りになった。

配信元: iza!

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