開発の背景

愛媛県産の伊予柑は、ジュース工場などで搾汁後の果皮も地域の関係者の手によって家畜の飼料などに活用され、大切に扱われてきた。

モノツク工業は、この地域に根付いた資源の循環をさらに一歩進め、より付加価値の高い「サステナブルな素材」としての新しい可能性を見出した。農家の人々が丹精込めて育てた果実を最後まで使い切り、暮らしを豊かにする実用品として生まれ変わらせる。それは、愛媛の産業に新たな価値をもたらすとともに、地域貢献と環境負荷低減を両立させるための挑戦でもある。
同社は、「いよかん人工皮革」の提供を通じて、地域資源の有効活用と環境負荷低減を両立する循環型モノづくりの普及を目指しているという。
地域資源を「価値」に変える開発者たちの思い

今回、「いよかんルームサボ」を共同開発したヤマトの担当者は、「愛媛の地で創業し、愛媛の地で技術を磨き上げてきた私たちにとって、同じ愛媛で生まれた伊予柑の素材にその技術を活かせることに、深いご縁と魅力を感じました。そうした特別なご縁から形となったこのルームサボが、皆さまの毎日の暮らしに寄り添い、家に帰ってホッと一息つく時間に、心地よい安らぎをお届けできれば幸いです。(一部抜粋)」とコメントを寄せた。

また、モノツク工業の代表・海木寛之氏は、愛媛には青果だけではない魅力、そしてモノづくりに強いこだわりを持つ人々がいることを知ってほしいという思いから、「いよかん人工皮革」が生まれたと語る。
そして、「今回の「いよかん人工皮革」を確かな第一歩とし、今後もその土地ならではの文化や魅力にも光を当てた製品を生み出していくことで、より良い循環型モノづくりの実現に向けて前進してまいります。(一部抜粋)」とコメントを寄せた。

地域資源のアップサイクルを実現するとともに、日用品としての機能性と遊び心を兼ね備えた「いよかんルームサボ」をこの機会に体感してみては。
Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:創業60年の技術!つま先から甲までピタッと密着。踵がないのに脱げにくいルームサボ
(Kanako Aida)
