悔しい……楽しみにしていたのに
私は密かに娘に妊娠のことを伝えるのを楽しみにしていました。「どんな反応するかな?」、「よろこぶのかな? 嫌がるのかな?」、「教えるときに動画でも撮ろうかな?」など……。けれどそんな想像ももう意味がありません。
その後義母から私に「娘ちゃんに妊娠のことを話したらよろこんでいましたよ」とメッセージが届きました。それを見て一層悲しくなり、悔しい気持ちに。しばらくは長女が私のおなかに向かって「赤ちゃん」と言うたび、悔しい気持ちが消えませんでした。
幸い、長女は私の妊娠のことをそこまで大きなことと受け止めていなかったようで、こども園で先生に言ってしまうことはありませんでした。妊娠報告するときに、長女へ伝えない理由をきちんと話し、しっかりと義父母に念を押しておけばよかったと思った出来事です。
著者:水田真理/女性・主婦。アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践中。
作画:ぐら子
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

