3.タイ:サイアミーズ(シャム)
日本でも高い人気のサイアミーズは、タイでは一般的によくみられる猫で、古代の王室(当時の国名はシャム)で大切に育てられた猫種です。1350〜1767年のアユタヤ王朝時代に書かれた「猫の詩」が、サイアミーズが登場する最も古い文献です。
筋肉質ですが全体的にスレンダーで、細い脚と先端が細い長い尾を持つ、エレガントな容姿と気品のある雰囲気が魅力的な中型の猫種です。光沢のある密生した短毛を持っていますが、認められている色は登録団体によって異なります。性格は気難しいものの、遊び好きで寂しがり屋、そしてよく鳴く愛情深くて賢い猫です。
4.タイ:コラット
コラットは、元々はシャム(現在のタイ)でよく見られた猫でしたが、現在では希少な存在になりました。短くて艶やか、光沢のあるシルバーブルー1色の被毛で、体は胸部の幅が広くて少しずんぐりした体型の、小型〜中型の猫種です。
タイではシ・サワットと呼ばれることもあります。シは色、サワットは幸運やグレーと淡いグリーンが混じった色を表す言葉です。とても愛情深くて賢く、遊び好きで活力あふれる性格をしています。

