「20年間、信じて払い続けたのに」入院・手術で直面した【保険金ゼロ】私が100万円を損したワケ

「20年間、信じて払い続けたのに」入院・手術で直面した【保険金ゼロ】私が100万円を損したワケ

お金の話は難しくて、つい後回しにしてしまいがちですよね。「プロが言うなら間違いない」と人任せにしている方も多いのでは? しかし、大切なお金だからこそ、他人任せにせず自分で考えたいものです。今回は、筆者の知人の体験談をお届けします。

なんとなく続けた保険

「プロが勧めてくれたから」
「長い付き合いの保険屋さんだから断りづらい」
そんな理由で、私は20年以上も同じ保険に入り続けていました。

内容をしっかり理解しないまま、毎月数万円が引き落とされる生活。
家計が苦しい時も「これは将来のためだから」と自分に言い聞かせ、特に疑問を持つことなく続けていたのです。

自分で中身を確認することを怠り、思考停止していたツケが、後になってこれほど重くのしかかるとは、当時の私は思いもしませんでした。

突きつけられた現実

3年前、私は突然の病で入院し、手術を受けることになりました。

不安な入院生活の中で、唯一の救いは「高い保険料を払い続けてきたから、お金の心配はないはず」という根拠のない自信。
ところが、いざ保険金を請求しようとして、私は凍りつきました。

担当者から告げられたのは、「今回のお支払いは対象外です」という予想外の一言だったのです。

「えっ! 20年も、毎月欠かさず払ってきたんですよ?」
必死に食い下がりましたが、返ってきたのは、今の私には全く合っていない古い特約の羅列だけ……。

肝心な入院初日からは保障が出ず、受けた手術も対象外。
てっきり保険が助けてくれると思っていた私は、保険会社の書類を見て言葉を失いました。

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