「正解」を出す役割を自分に課さないことが大切
私たちが発言を怖がるのは、“正解”を言わなければならないという思い込みがあるから。けれど、会議の目的は一人の天才が答えを出すことではなく、多様な視点を持ち寄って最善策を探ること。勇気を出して発する「分からない」という質問や「いいですね」という共感も、そのプロセスに欠かせない重要なパーツです。
完璧なプレゼンを目指すのをやめて、隣の人と会話するような温度感で言葉を発してみる。その小さな一歩が、職場で自分らしい存在感を作っていくのです。
発言は評価を決めるテストではなく、チームを前に進めるためのギフトです。“肯定”というリボンをつけ、“質問”という中身を添えて、隣の席の人の意見に小さく頷きながら一歩を踏み出してくださいね。
(Nao Kiyota)
