高い燃焼技術で知られる新富士バーナーが展開するアウトドアブランド、SOTO(ソト)。
レギュレーターストーブに代表される安定した火力性能で、登山者だけでなく多くのキャンパーから厚い信頼を集めてきた。
そのSOTOが今回提案するのが、新作「カコムシリーズ」だ。
これまで“個の道具”として進化してきたシングルバーナーを、仲間と囲むための火へと広げる新しいアプローチといえる。
「囲む」という体験を再設計するギア
カコムシリーズの最大の特徴は、仲間と食卓を囲む体験そのものを設計している点にある。

SOTOの定番ストーブST-310/ST-340をベースに、鍋やプレートを組み合わせることで、ひとつの火を囲みながら料理を楽しめる構造となっている。
焚き火を囲む時間と同様に、
「料理を囲む時間」をアウトドアの中心に据える——
それがこのシリーズの思想である。
ソロバーナーが“団らんの中心”へ
カコムシリーズの中核である「ベーススタンド」。
高強度ステンレス製で、大型の鍋やダッチオーブンにも対応する安定性を備えている。

これにより、従来はソロ用途が中心だったシングルバーナーが、
複数人で囲める“食卓の主役”へと変化する。
キャンプにおける火の役割が、
「調理器具」から「コミュニケーションの中心」へと拡張される感覚だ。

