遊んでいたら思考力と想像力が身につく?

黒い背景にホログラムが美しい表紙
思考力や集中力を育てる教材への関心が高まる中、「物語」と「図形パズル」を組み合わせた書籍が登場。同書は、タングラムと呼ばれる図形パズルを軸に、ストーリー形式で問題に取り組む構成が特徴です。
監修を務めるのは、算数オリンピックのメダリストを毎年輩出するりんご塾の代表・田邉亨先生。著書の『天才!!ヒマつぶしドリル』シリーズは、累計発行部数49万部の大ヒットを記録しており、いまや遊びと学びを融合させる第一人者といえます。
りんご塾の毎回の授業にパズルの時間を取り入れている田邉先生は、「パズルには子どもの思考を解き放つ力があります。自分で考える力、試行錯誤する力が育つのがパズルのいいところです」と語ります。
その田邉先生が「これで遊べば思考力や想像力が身につきます!」と太鼓判を押しているのが、この本です。
物語の進行とともにパズルを解く構成が新しい

石化した街をもと通りにするためにパズルを解いていく物語
同書は、主人公のナミと、パズール星からやってきた大魔王の息子レオンの物語を軸に展開。
感情の高ぶりによって魔力を暴走させてしまったレオンは、街の人や動物、身の回りの物をエメラルドの宝石へと変えてしまいます。
それらをもとに戻す方法が、宝石化したものを7つのピースのタングラムで表現すること。ナミとレオンは協力して世界をもとに戻す冒険にくりだしていきます。
読者はこの物語の世界に入り込みながら計40問のパズルに挑戦。「問題を解く」こと自体が、ストーリーの進行に直結する設計となっています。
