中島健人が主演を務め、28日にスタートする連続ドラマ「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」(NHK総合、火曜午後10時)の第1話試写会と記者会見が21日、都内で行われ、中島のほか、共演する田中麗奈、鈴木福らが参加した。中島は本作で演じる、フェロモンダダ漏れのコンビニエンスストア店長という主人公の役柄と自身の相性について、「これは僕だな」と自信をのぞかせ、会場をどよめかせた。
「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」とは?
作家、町田そのこ氏の同名小説を原作に、連続テレビ小説「おむすび」や「正直不動産」シリーズを手がけた根本ノンジ氏が脚本を書いた連続ドラマ。福岡・北九州の門司港にあるコンビニ「テンダネス門司港こがね村店」を舞台に、「超イケメン店長」と呼ばれる志波三彦(中島)と、訳ありな客や個性豊かな店員たちが織りなす物語をコメディータッチで描く。
「セクシーの次はフェロモン、そういう定めから逃れられないと」
ドラマの舞台となるコンビニの外観写真をバックに、店のユニフォーム姿で登場した中島は、店長役らしく、開口一番「いらしゃいませ」と切り出して会場を沸かせ、憧れだったNHKのドラマに出演できた感激を口にした。「超絶イケメン店長」という役柄を知った際、自身との抜群の相性を予感したと明かした中島は「(アイドルとして)セクシーを看板にしてきた人生が長かったんですが、次はフェロモンかと。自分はやっぱり、そういう定めから逃れられないと改めて思ってます」とコメント。中島らしい口っぷりで会場を沸かせた。
田中が演じるパート店員の中尾光莉は、Web漫画家の顔を持ち、三彦のモテっぷりを題材に漫画「フェロ店長の不埒日記」を執筆しているという役どころ。自分の好きなことに熱中している光莉について田中は「演じてはいるんですが、撮影現場を楽しんで、フェロ店長に魅了されているので、自分に近い」と説明。「(視聴者に)『このコンビニに行きたい』と思ってもらえるように頑張りたい」と力を込めた。
テンダネス門司港こがね村店の新人アルバイト店員・廣瀬太郎役で出演する鈴木は、店長に厳しいことを言うツッコミの役回り。「鈴木福としては、もう健人君の影響をビシバシ受けてまして、どうしたらフェロモン出せるか」を日々勉強中だと話し、中島を喜ばせていた。

