黒柳徹子が司会を務める「徹子の部屋」(テレビ朝日系)が21日に放送され、歌手で俳優の池畑慎之介がゲスト出演。44年前に池畑が出演した回の映像を見て、別人級に美しいその姿に徹子が驚く場面があった。
日本舞踊の家元で人間国宝だった吉村雄輝さんを父に持ち、3歳で初舞台を踏んだ池畑。芸歴は半世紀を超え、近年もNHK連続テレビ小説「おむすび」(2024年)でスナックのママを演じたり、TBS日曜劇場「下町ロケット」(15、18年)で切れ者の弁護士役を演じたりと、性別を超えて役になりきる変幻自在な活躍を見せている。
73歳となった現在は、耳のトラブルや転倒による怪我など、満身創痍な日々を送っていると自嘲。芝居仲間の高畑淳子との意外な交流といったプライベートなエピソードも明かされた。
5歳で両親が離婚し、その後、復縁するという多感な時期を過ごした池畑は、自らを「父に翻弄された」と振り返る。この日、「徹子の部屋」には14回目の出演ということで、1976年(24歳)から2018年(65歳)までの出演回の写真が何点か紹介された。池畑は髪型から衣装、メイクに至るまで、毎回別人のように全く異なるスタイルで登場していた。両親の離婚と再婚について赤裸々に語った1982年、30歳で出演した時の映像が流れると、徹子は「随分、あなた見たとこ違うわね。なんだか毎回」とビックリ。当の池畑も「誰かと思って見てました。きれいな人だって、ハハハハ!」ととぼけて笑うと、徹子もつられて「ハハハハ! 誰だと思った、私も」と大笑いした。

