本気で噛まれたときに「絶対にしてはいけない」こと

愛犬に噛まれると、驚きや怒りでつい大きな声を出したり、叩いて叱ったりしたくなるかもしれません。しかし、体罰や怒鳴り声は状況を悪化させるだけです。
犬はなぜ怒られているのかを理解できず、単に「飼い主が攻撃してきた」と捉えて、さらに激しく反撃してくる恐れがあります。
また、力で押さえつけようとすると、犬との信頼関係が完全に壊れてしまいます。噛まれたときは、痛みをこらえて冷静になり、無言で別の部屋へ移動するなどして、犬との接触を一度断つようにしましょう。
噛み癖をなくすための正しい対処法

噛み癖を直すには、「噛んでも良いことは一つも起きない」と犬に理解させることが重要です。噛みそうになったら遊びを中断して無視をする、あるいは犬が執着するものを無理に奪わないような工夫をしましょう。
また、噛まなかったときにしっかりと褒め、ご褒美を与えることで、「良い行動」を定着させていきます。大切なのは、飼い主が常に一貫した態度を取ることです。
無理に直そうと焦らず、犬のペースに合わせて少しずつ「人間と一緒にいても安全だ」と思える環境を整えていきましょう。

