旅の楽しみのひとつとして親しまれてきた駅弁。各地の名産や郷土料理を詰め込んだ一品が多く、移動時間を特別なひとときに変えてくれる存在です。
本記事では、1958年に横川駅で販売が始まったロングセラー駅弁「峠の釜めし」を紹介します。
「峠の釜めし」とは
「峠の釜めし」は、荻野屋が手がける駅弁で、1958年に信越線・横川駅で販売を開始しました。以来、長年にわたり多くの旅人に親しまれ、発売数は約1億7000万個にのぼるとされています。魅力は釜の器にあります。もともと陶器の容器は、長い列車旅で「温かい弁当を食べたい」という要望から採用されたのだとか。食べ終えた後も器が手元に残り、思い出と実用品が同居する点は、駅弁としての特別感を強めていますよね。
素材には、厳選したコシヒカリを用い、利尻昆布と秘伝のだしでたき上げるごはんを土台に、鶏肉、しいたけ、たけのこ、ごぼう、くり、うずらの卵、あんず、グリーンピースなどを彩りよく盛り込みます。現在は横川駅をはじめ、軽井沢駅、東京駅など販路を広げながら、誕生時の「まごころ」を受け継いでいます。
購入者の声
購入した人からは「初めて食べたー!めちゃくちゃおいしい」「歴史と伝統がつまった最高の味」「やはり一番好きな駅弁だ。2日連続でも全く飽きないしとてもうまい!」「ここまでリピート率の高い駅弁は他にありません」「時々食べればやっぱりうまい」「さすが最高の駅弁の一つ、峠の釜めし!」「やはり横川といえばこれを食わねば始まらない」「久しぶりに食べたぜ!うまいぜ!容器が重いぜ!」といった声が上がっていました。

