俳優の高橋一生が主演を務める連続ドラマ「リボーン〜最後のヒーロー〜」(テレビ朝日系、火曜午後9時)で、視聴者の間で広がっていた「ある1つの謎」が解き明かされ、SNSにさまざまな反響が寄せられている。21日に放送された第2話で、横田真悠が演じる英梨の名字が「野本」であることが判明。番組公式HPの相関図では、彼女だけが不自然に「英梨」と名前のみの表記になっており、その理由がドラマファンの間で話題になっていた。
「リボーン〜最後のヒーロー〜」とは?
「時代のカリスマ」と称され、事業で成功を収めた青年実業家が何者かに階段で突き落とされ、まさかの転落死…したはずだったが、彼が目覚めたのは、14年前の世界だった。しかも彼は、さびれたシャッター商店街にあるクリーニング店の跡取り息子に転生。突如、人格も生活も真逆の人生を歩むことになった彼が、2026年に自分を殺した犯人を探し出すことを決意し、やがて、苦境に立つ庶民の立場で、富と名声を極めた上層階級と対決していく。「ショムニ」シリーズや「ウォーターボーイズ」シリーズなどのヒット作を手がけた橋本裕志氏が脚本を担当。シンガー・ソングライターの宮本浩次が主題歌「I love 人生!」を歌う。
「リボーン〜最後のヒーロー〜」これまでの流れ
2026年、新興IT企業「NEOXIS」の社長として富と名声を極めた根尾光誠(高橋)は、冷酷な振る舞いで周囲の信頼を失っていた。強引な土地買収で印刷工場の社長・池谷金平(柳沢慎吾)を自殺に追い込み、その娘・更紗(中村アン)からも激しい拒絶に遭う。孤立を深めるなか、光誠は神社の階段で何者かに突き落とされた。意識を失う直前、光誠は自分を背後から押した人物のシルエットを目撃する。
光誠が目を覚ますと、そこは12年の世界。自分と瓜二つの野本英人に転生していた。英人は落下事故から更紗をかばって一度心肺停止に陥っていた。光誠は「14年分の記憶」を武器に、自分を突き落とした犯人を捜し始めた。
名字「非公開」の理由は?
第2話、光誠が自室で過ごしていると、「ただいま」という女性の声が響いた。玄関へ向かった彼が見たのは、26年で光誠の秘書を務めていた英梨の姿。彼女は英人を見るなり「お兄ちゃん、元気そうじゃん!」と駆け寄った。光誠はそこで初めて英梨が、転生した英人の妹だったことを知り、衝撃を受けた。
12年当時の英梨は就職活動を控えた女子大生で、26年の世界で、光誠の傍若無人な振る舞いに耐えきれず辞表を叩きつけていた。26年に会社が空中分解することを知っている英人は、妹の入社を阻止しようと画策するが、未来を変えることはできず、英梨はNEOXISへの入社を決意した。後日、面接に向かう英梨を会社の近くで見守っていた英人は、恩人となる東郷ファンドの代表・東郷義隆(市村正親)が、後に役員となる土屋大地(阿部亮平)と財部銀平(関幸治)、そして光誠の右腕になる友野達樹(鈴鹿央士)と話し込む様子を目撃。「あの中に、僕を突き落としたヤツがいるのか?」と考え、「それを突き止めるため、妹を入社させて、様子を探るっていうのは…ありなのか?」とつぶやいた。
この流れから、英梨はこのドラマのキーパーソンになるとみられる。第2話で、相関図にある英梨だけが「名前のみ」の表記になっていた理由が分かり、SNSには
「英梨ちゃんだけ名字なかったのそういうことかぁ」
「やっぱ秘書さん、そうだったのねん」
「めちゃくちゃ面白いな 真悠ちゃんが妹役とは」
などの声が続々。伏線回収にドラマファンが納得した。
また、光誠を突き落とした人物が女性のようだったという視聴者もおり、
「英人の妹は、兄と根尾が似てるって知ってたんだよね。え〜、もしかして、根尾を突き落としたのって妹?」
「俄然、犯人候補として浮上じゃん」
といった書き込みも寄せられている。

