
華道家として活動を開始して10年の萩原亮大(はぎわらりょうた)氏は、その節目を記念し、4月24日(金)~26日(日)の3日間、自身のキャリア史上最大規模となる花いけイベント「陰翳礼讃(いんえいらいさん)」を開催する。
開催場所は、来年2027年に国際園芸博覧会(International Horticultural Expo 2027, Yokohama, Japan)の開催を控える横浜市の新名所、BankPark YOKOHAMAだ。
萩原亮大氏が10年の節目に挑む「過去最大」の舞台
華道家・萩原亮大氏が歩んできた10年間の軌跡。それは、花を通じた自己との対話であり、他ジャンルの表現者との共鳴の歴史でもあった。
今回の「陰翳礼讃」は、単なる記念行事ではなく、同氏が信じる「花の力」と、これまで培った「縁」を最大出力で表現する場だ。暗闇と光、静寂と動。谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」に着想を得た独自の美学を、横浜の歴史的な空間(横浜アイランドタワー低層棟)を舞台に描き出す。
同イベントでは、これまでの10年間を支えた全国の仲間たちが横浜に集結。完全即興の花いけバトルから、食と花のインスタレーションまで、華道の枠を超えた多角的な表現を展開する。「これまでの自分を全部ぶつける」という覚悟のもと、観客の心に深く刻まれる感動体験を創出する。
また、横浜という土地のコンテクストとして、2027年3月19日(金)~9月26日(日)に2027年国際園芸博覧会の開催を控えるなか、花を通じた文化創出のトライアルとしても注目に値する展示となる。
花・食・音楽が響きあう特別プログラムを用意
4月24日(金)には、前夜祭として即興Live「四つ巴」を開催。

久保島一智氏、

久保島一裕氏、

上野雄次氏という実力派華道家たちを迎え、100人限定の至近距離で繰り広げられる、一切妥協なしの真剣勝負だ。

4月25日(土)は、10周年特別ショーとして陰翳礼讃「改」を開催。フードアーティスト・ソウダルア氏とのコラボレーションだ。食と花が一体化するインスタレーションと、ペアリングドリンクを楽しみながら鑑賞する、50名限定のプレミアムな一夜となる。
4月26日(日)は、本公演「陰翳礼讃」。バイオリン、電子音楽、ガムランといった多様な音楽家、映像作家、空間演出家たちが織りなす重厚なアンサンブルの中で、萩原氏が10年の想いを込めた花をいける。

ガムラン音楽家・岩本象一氏、

電子音楽家/プロデューサー・A Tribe Called NoiZ氏、

照明・映像 時間空間販売業・UoU氏、

バイオリニスト・南口えり氏が参加する。
「四つ巴」は100名限定(内50名着席)で、着席8,000円/立見6,000円。
陰翳礼讃「改」特別ショーは50名限定(着席)で、フード・インスタレーション/ドリンク・ペアリング含み22,000円。ペア料金は40,000円だ。
「陰翳礼讃」は100名限定(内50名着席)で、着席8,000円/立ち見6,000円。
チケットは20歳未満半額、未就学児無料。
