
砺波市は、4月22日(水)~5月5日(火)の期間、となみチューリップ公園にて「2026となみチューリップフェア」を開催中だ。
第75回を迎える今年は、300品種・350万本のチューリップが咲き誇る多彩な花壇が会場を彩っている。
圧巻の景観と多彩なイベント
「2026となみチューリップフェア」は、チューリップフェアを育んできた先人たちの想いを受け継ぎ、市民・関係者・来場者の想いをつなぐことを目指している。また、未来へ向かってその魅力をさらに高めていきたいという願いが込められているという。今年は、例年より50万本多い300品種・350万本のチューリップが会場に色鮮やかに咲き誇る。
同イベントの見どころは、圧巻の景観を創り出す多彩な花壇の数々。

大花壇の地上絵は、イベントのメイン花壇だ。14品種21万本のチューリップを用いて地上絵を描き出す。

花の大谷 会期前半

花の大谷 会期後半
花の大谷は、富山県を代表する景観地・立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」をイメージしたチューリップ回廊。
高さ4mの回廊を、会期前半は雪の壁をイメージした白いチューリップ、後半は色とりどりのチューリップで春爛漫を演出していく。

県内で球根生産されている300品種を集めた彩りガーデン、

水耕栽培のチューリップが水面を彩る砺波オリジナルの水上花壇、

高さ13mの展望スペースを有するチューリップタワーなどもある。

パノラマテラスからは、大花壇の地上絵や円形花壇、チューリップタワーなどを一望できる。晴れた日には立山連峰も一緒に望める。

走れ!ミニ列車(2025)
さらに、今年は「走れ!ミニ列車」が周回コースにバージョンアップし、4月25日(土)・26日(日)に運行する。

航空自衛隊中部航空音楽隊コンサート
会期中は、音楽や伝統文化を楽しめるイベントも多数開催。
富山県警察音楽隊、航空自衛隊中部航空音楽隊のコンサート、越中太鼓まつり「打魂鼓inとなみ」、

京都橘高等学校吹奏楽部の特別演奏会などを実施する。

砺波市美術館では特別展「ファンタジーを染める たじまゆきひこ展」も開催。
絵本『じごくのそうべえ』の作者・田島征彦氏のダイナミックな染色作品や絵本原画の世界を紹介する。

花の親善大使・プリンセスチューリップも登場。新旧プリンセスが揃い、同イベントで世代交代を行う。
チケットは、大人(高校生以上)一般2,000円、小人(小・中学生)一般100円、小学生無料など。料金や各イベントの詳細は公式HPで確認を。
新品種「ひかる紫」の公開も!

2026年3月に発表されたばかりの「ひかる紫」は、とやまオリジナル最新品種。咲いた時の草姿が揃いやすく、背が低めで強い草葉が特徴だ。
となみチューリップ公園内「チューリップ四季彩館」で鑑賞できるほか、会場で球根の予約も可能だ。
