2026年5月3日(日)、4日(月) 悠久の歴史が動き出す春、心躍る2日間!

愛媛県松山市の北条エリアで毎年5月に開催される「北条鹿島まつり」。
2026年は5月3日(日)と4日(月)の2日間、伝統と活気に満ちた祭りが北条鹿島周辺で行われます。
このお祭りは、古くから地元の人々に大切にされてきた春の風物詩であり、初夏の松山市を彩る代表的なイベントのひとつです。
期間中は穏やかな海と新緑の鹿島を背景に、歴史ある神事や多彩な催しが来場者を特別なひとときへと導きます。

入場無料なので、気軽に立ち寄れるのも大きなポイント。
毎年多くの人々が訪れ、地域の活気と魅力を間近に感じられるこの祭りは、観光客にもおすすめのイベントです。
勇ましい櫂練りと神聖なしめ縄奉納、受け継がれる伝統

北条鹿島まつりの最大の見どころは、5月3日に実施される「鹿島の櫂練り」と、5月4日の「大注連縄の張り替え」です。
いずれも数百年受け継がれてきた歴史的な神事であり、松山市の伝統文化を象徴しています。
「鹿島の櫂練り」は、かつて河野水軍が戦勝を祈願し、また凱旋時には祝勝の奉納舞として始まった伝統行事。
大勢の参加者が船上で息を合わせて披露する勇壮な舞は、海の男たちの誇りや力強さを伝えています。
船の上で繰り広げられる迫力ある演舞は、心を一気に引き込む圧巻の瞬間となるはず。

また、5月4日の「大注連縄の張り替え」は、海上にそびえる岩と岩を結ぶように新しいしめ縄を張り渡す神聖な儀式です。
厳かな雰囲気の中、地域の信仰心や自然を大切にする気持ちが伝わってきます。
普段なかなか見ることのできない地域ならではの伝統を、ぜひ間近で体感してみましょう。
