『水筒』の買い替え時に迷うことはありませんか。「保温力や保冷力が落ちた気がする」「いつが買い替え時なのか」と悩むこともあるでしょう。
そこで本記事では、独自の真空断熱技術で世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社(以下、タイガー魔法瓶)に、水筒やパッキンの寿命の見極め方、メンテナンス方法について聞いてみました。
水筒やパッキンの寿命と交換の目安
水筒本体の交換年数は明確には決まっていませんが、買い替えの決定的なタイミングは真空断熱状態が損なわれた時です。
落とした際の衝撃や、サビなどが原因で内部の真空構造が壊れると、保温や保冷力が低下してしまいます。
「効きが悪くなったかな」と感じたら、次の手順で本体の状態をチェックしてみましょう。
・本体に熱湯をたっぷり入れる。
・約5分後、本体の側面中央から下側を触る。
・もし本体が熱くなっていれば、真空断熱層が損なわれている可能性が高く、保温効力が低下しているため寿命のサインといえる。
保温力をチェックする際は、本体側面中央から下を触ることがポイントです。
本体側面中央より上が熱くなっていたとしても、飲み口付近から熱が伝わっているだけの場合があるため、保温効力が失われていると断定することはできません。
※写真はイメージ
一方、密閉性を高めて、漏れを防ぐ役割がある『パッキン』は消耗品のため、一体型の水筒を含め1年ごとの確認が推奨されています。
「パッキンがゆるんでいる」「汚れが目立ってきた」という場合は、新しいパッキンへの買い替えを検討しましょう。
パッキンはどこで買える?購入時の注意点
パッキンは製品ごとに仕様が異なり、互換性がありません。
そのため、必ずウェブサイトなどで水筒の品番を検索し、専用のパッキンを選びましょう。
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また、パッキンが複数使われている製品の場合は、購入間違いを防ぐために、あらかじめ取扱説明書でどの部位のパッキンかを正しく確認しておくことが大切です。

