やってはいけない逆効果なNG対応

愛犬が激しく吠えると、ついつい「静かに!」「ダメでしょ!」と大声で叱ってしまいがちですが、これは逆効果です。犬は飼い主が怒っている言葉の内容を理解できず、「飼い主も一緒に吠えて応援してくれている」と勘違いし、余計に興奮してしまいます。
また、吠えるたびにかわいそうに思って部屋に戻ったり、なだめたりするのも禁物です。「吠えれば戻ってきてくれる」と覚えてしまい、要求が通るまで吠え続けるようになってしまいます。
また、無理やりおとなしくさせようと、体を押さえつけたり叩いたりするなどの罰を与えるのも絶対にやめましょう。こうした恐怖による支配は、犬との信頼関係を壊すだけでなく、さらなる不安や攻撃性を引き起こす恐れがあります。
吠えている間は徹底して無視を貫き、静かになった瞬間に褒めるというメリハリが大切です。飼い主が感情的にならず、落ち着いて毅然とした態度で接することが、犬を安心させることにつながります。
まとめ

吠える行動は、犬からの「寂しい」「不安だよ」という大切なメッセージです。まずは愛犬がどんな気持ちでいるのかを理解してあげましょう。
しつけは一朝一夕にはいきませんが、毎日の接し方を少し変えるだけで、犬の心は確実に落ち着いていきます。焦らず、愛犬と一緒にリラックスしたお留守番の時間を増やしていきましょうね。

