脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「ダメでしょ!」約束を破った娘を怒った私──しかし、娘の涙の理由に気づけていなかった

「ダメでしょ!」約束を破った娘を怒った私──しかし、娘の涙の理由に気づけていなかった

「約束を破ったこと」に意識が向いてしまった

教室から家に戻るには、大きな交差点を渡らなければなりません。青信号の時間も短く、まだ一人で渡ることのないように、常に付き添って渡っていた場所。そこを一人で歩いたことが分かり、複雑な気持ちになりました。

「勝手に帰ってきたらダメでしょう!」そう言って、約束を守らなかったことを強く叱りました。

もし、どうしてもの事情があるならば、先生に伝えて私に連絡をしてもらう約束です。その手順を飛ばし自分の判断で抜け出したことが、どうしても許せませんでした。

泣きながら話した“本当の理由”

涙を流しながら「今日は行きたくなかった!」と繰り返す娘。
私はまた怒るばかりで、その理由を深く聞くことはしませんでした。

そのまま再び教室へ連れて行こうとしましたが、体をこわばらせて拒みます。私自身も予定に追われていて、気持ちに余裕がありませんでした。

結局その日は休むことになり、後から落ち着いて話を聞くことにしました。すると、大粒の涙をこぼしながら言ったのです。

「この前、先生がすごく怒っていて怖かった」と。

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