■朝は子どもたちの「機嫌」が大事!
――毎朝、お子さんが登校するまでの準備はスムーズに進んでいますか?
安原さん そうですね。朝はバタバタしがちな時間帯ですが、私が比較的スムーズに過ごせているポイントとして、自分の身支度を後回しにできることは大きいと思います。これは在宅ワークならではのメリットのひとつですね。
子どもたちは8時頃に登校するので、7時過ぎに起きれば計算上は間に合います。ただ、子どもがぐずってなかなか起きず「あと10分寝かせて」と言われるのは、日常茶飯事です(笑)。
ーーその「攻防」をどう乗り切っているのでしょうか。
安原さん 以前は「早く起きなさい!」と大きな声を上げていた時期もありましたが、無理やり起こしても本人の機嫌が悪くなり、結局その後の準備がすべて滞ってしまうんですよね。
今は「朝だよ」とやさしく声をかけたり、抱きしめたりしています。やさしく接すると、子どもたちも「ママと一緒にリビングまで行く」と言って、ウキウキして1日を始められる。結果的に、みんなが気持ちよく過ごせるので、子どもの機嫌をコントロールすることには、かなり意識を注いでいますね。
ーー登校前の声かけで、とくに意識していることはありますか?
安原さん 1日の始まりなので、とにかくポジティブに送り出すことです。「いってらっしゃい、楽しんできてね」「帰ってきたら何があったか教えてね」と。学校での様子は、親にはどうしても見えにくいところがありますが、朝のうちに「お話聞かせてね」と種をまいておくようにしています。
ーー朝食作りで工夫していることはなんですか。
安原さん メニューをほぼ固定しています。朝から「何を作るか」で悩まないよう、ご飯と納豆、卵かけご飯、パンとスープなど、子どもが好きなもので、5分もあればパッと出せるもの。大人も同じメニューで済ませることが多いです。
夫は子どもの登校と同じタイミングで家を出ることが多いので、子どもたちと一緒に朝食をとります。

<日中のタイムスケジュール>

