
昨年開催時の様子
野外映画のプロ集団・OUTDOOR THEATER JAPAN(バックヤード、ラコル)は、5月6日(水)に「大阪・うめきた公園 ロートハートスクエアうめきた」で開催される、坂本龍一氏の最後のピアノソロ演奏を収めたフィルムコンサート『Ryuichi Sakamoto | Opus』の特別野外上映会の開催に協力する。
都市公園が一夜限りの巨大シネマに変わる特別企画

昨年開催時の様子

昨年開催時の様子
『Ryuichi Sakamoto | Opus 月夜の特別上映』は、都市公園が一夜限りの巨大シネマ空間へと変わる特別企画。入場無料で実施され、2025年は約5,000人が来場したそう。

昨年開催時の様子
当日は、大阪・うめきた公園の中心広場に大型スクリーンが設置され、開放的な空間の中で映画体験を提供。夕闇に包まれる広場に巨大スクリーンが浮かび上がり、数千人の観客が芝生に座り、夜空の下で静かに音楽に耳を傾ける光景が広がる。ピアノの繊細な音色が都市の夜に響き渡る。
近年、都市公園や広場などの公共空間を活用したナイトタイムエコノミーへの関心が高まっているという。『Ryuichi Sakamoto | Opus 月夜の特別上映』は、都市の夜に新たな文化体験を創出し、来場者の回遊や滞在を促すことで、エリア全体の賑わい創出や回遊性の向上にもつながるであろう取り組みだ。
坂本龍一氏“最後のピアノソロ”を野外の没入型音響で
『Ryuichi Sakamoto | Opus』は、坂本龍一氏が生前に収録した最後のピアノソロ演奏を記録した作品。代表曲『Merry Christmas Mr. Lawrence』から、最終アルバム『12』の楽曲、そしてYMO時代の名曲『Tong Poo』まで全20曲で構成され、その音楽人生の軌跡を辿る。
今年は、会場全体を包み込むサラウンドシステムを導入。鍵盤を奏でる指先や繊細な息遣いまで体感できる、野外ならではの没入型音響体験を届けるという。坂本龍一氏の演奏を通じて次世代が新たな息吹を感じ取り、その種が未来へとつながっていくことを願い企画された、一夜限りの特別な文化体験だ。
