「観松蔵」の空間の特徴

「観松蔵」は、ベッドルーム2室、和室1室を備えた一棟貸しの宿泊施設。最大10名の滞在が可能だ。

2階には床から梁上まで広がる窓を設け、時間とともに変化する景色を楽しめる。

浴槽には約50年前に使用されていた水行桶を再活用。

総漆喰仕上げの室内は、静けさとやわらかな光が感じられる。
また、キッチンを備えているため自炊もできる。希望に応じて仕出しの手配も可能だ。

隣接する三光堂とはテラスでつながっており、宿泊とあわせた体験プログラムの提供も予定されている。
朝の体験は「朝のお勤め(瞑想or絵馬祈祷)」「水行」。昼の体験は「知恩報恩ワーク」「リフレクションワーク」「マインドフルネス瞑想」(各90分)。夜の体験は「死の体験旅行」「デスカフェ」(各90分)だ。
「観松蔵」は、「泊まる場所」であると同時に「立ち返る場所」でもある。藤枝は、いわゆる観光地ではないからこそ、「1000人が1回来る場所」ではなく、「100人が10回来る場所」を目指す。
「観松蔵」は、単なる宿泊施設ではなく、人と人、過去と現在、地域と個人がゆるやかにつながり、繰り返し関わり続けるための“接点”。時間をかけて、その関係性が育まれていくようにという思いが込められている。
オープニングイベント「√Ru:Te」開催

また、旧東海道・藤枝宿エリアに新たに誕生した拠点「大慶寺貸別荘」「KITTOs・ほこほこベーグル」「つづり宿-shoun-」の合同オープニングとして、 藤枝宿の歴史・文化・現在の営みを“ひらかれた形”で体感できる一日限りのイベント「√Ru:Te(ルート)」が4月29日(水)に開催される。
「√Ru:Te」は、root(根)と route(道)を重ねた造語。藤枝宿というまちに積み重なってきた、歴史や文化の“根”にふれ、そこから新しい人の流れや関係性=“道”が生まれていく。√(平方根)は、積み重なったものをほどき、本来の姿=本質へと立ち返る操作。見えているものの奥にある構造をひらき、“根”にふれるための視点でもある。「√Ru:Te」は、藤枝宿の中に重なってきた時間や文化の層をほどき、その“根”に触れる時間。藤枝宿の根に触れ、まちをめぐり、新しい道をつくる一日となる。

当日は餅まき/お菓子まきを実施。

さらに、トークイベントが10:15〜、

11:30〜、

13:00〜の3回開催される。


その他、まちあるきやマルシェ、

スタンプラリーを予定。「観松蔵」の内覧も可能だ。詳細は下記リンクより確認を。
東海道藤枝宿の日本遺産構成文化財「久遠の松」を望む一棟貸しの宿「観松蔵」や、イベント「√Ru:Te」をチェックしてみて。
■大慶寺貸別荘「観松蔵」
住所:静岡県藤枝市藤枝4-2-7
形式:一棟貸し
定員:最大10名
詳細:https://www.daikeiji.jp/post/kanshozo
■√Ru:Te
日時:4月29日(水・祝)10:00〜15:00
詳細:https://www.daikeiji.jp/post/rute01
(熊田明日良)
