平子雄一氏について

平子雄一氏は、1982年、岡山生まれ、東京を拠点に活動する現代美術家。韓国、台湾、イギリス、アメリカなど、国外でも精力的に作品を発表している。
同氏は、2006年にイギリスのウィンブルドン・カレッジ・オブ・アートの絵画専攻を卒業。植物や自然と人間の共存について、また、その関係性の中で浮上する曖昧さや疑問をテーマに作品を制作している。
同氏は、「私達は長い歴史の中で、鑑賞用の植物に対し多くの品種『改良』を行ってきました。『改良』されたものは、より私たちが美しいと感じるものに変異させられ、おそらくこれからもこのサイクルは続いていくと思われますが、もし仮に植物に優位性があり、私たちが『改良』されるとすると、私達はどのような変化を求められるのでしょうか。
今回の展示では、意図的に、自身が慣れていない挑戦的な表現のものを選びました。美しさとは反復により構築されていくものでもあると仮定して、敢えて『改良』途中のもの、人工的ではあるが植物の優位性も感じられるようなものを表現しようと試みました」とコメントしている。

平子氏の新たなアプローチを模索した新作などを見られる個展「MADE-MAN」に足を運んでみては。
■MADE-MAN
会期:4月29日(水・祝)~6月28日(日)
会場:オン・サンデーズ&ライトシード・ギャラリー(ワタリウム美術館B1)
住所:東京都渋谷区神宮前3-7-6
時間:11:00~20:00(会期中無休)
詳細:https://onsundays.shopselect.net/blog/2026/04/24/112154
■THE HIRAKO HOUSE TOKYO
所在地:東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA ART COMPLEXⅡ3F
開廊日:金・土のみ
休廊日:日・月・火・水・木・祝日 ※イベント開催時期などは不定期で営業する場合がある
TERRADA ART COMPLEX公式サイト:https://terrada-art-complex.com/ja
平子雄一氏 Instagram:https://www.instagram.com/yuichihirako
(Higuchi)
