4月29日は「羊肉の日」
毎月29日は「肉の日」として知られていますが、4月29日は「羊肉の日」でもあることをご存じでしょうか。「4=よ(う)、2=に、9=く」の語呂合わせにちなみ制定されたこの日。食肉の中でも「ダイエット向き」と言われることが多い羊肉ですが、その理由やラムとマトンの違いについて、栄養士の視点から解説します。ゴールデンウィークのバーベキューにもぴったりの羊肉について、知識を深めてみませんか。

「ジンギスカン」でおなじみの羊肉のルーツ
羊が日本に渡来したのは、江戸時代末期ごろと言われています。明治期になってから、最初は羊毛を採取する目的で北海道での飼育が始まりました。北海道の郷土食としてジンギスカンが普及したのは、太平洋戦争後のことです。
料理名の由来には諸説ありますが、漢字表記の「成吉思汗」がモンゴル帝国の創始者チンギス・ハンと同じであることから、伝説として「チンギス・ハンが陣中で軍勢の士気を高めるために羊肉を兜(かぶと)の上で焼いて食べさせた」というエピソードが有名です。


