大学時代に付き合っていたA男とは、最初こそ穏やかな関係でした。しかし付き合いが長くなるにつれて喧嘩が増え、彼の言動に少しずつ違和感を覚えるようになったのです。ある日、些細なことがきっかけで口論に。しばらくして彼から一通のメッセージが届きました。そこに添付されていた“あるもの”を見た瞬間、私は思わず凍りついてしまい――。
自分を最優先してほしい彼
私が最初に彼に対して違和感を覚えたのは、「自分との時間を最優先にしてほしい」という思いを強く押し付けてくるようになったことです。
最初は「そんなに好きでいてくれるんだ」とうれしく思っていたものの、友人との約束や自分の予定まで否定され、徐々に負担に感じるようになりました。
何度か話し合いはしたものの、価値観のズレは埋まらず、私は少しずつ「このまま付き合い続けていいのかな」と考えるようになっていきました。
映画の約束でまさかの大騒動
彼との関係が変わった決定的な出来事は、友人との映画の約束でした。
当時話題だった映画を、「友だちと見に行くんだ~」と彼に何気なく話したとき。それを聞いたA男が「自分が一緒に観たかった!」と強く不満をぶつけてきたのです。
「もう約束しちゃったから……」と言っても、感情的になったA男は聞く耳を持ちません。さらには、映画の約束をしていた友人や、その彼氏まで巻き込む事態に発展してしまいました。
あまりにも自己中心的な言動に幻滅した私は、「しばらく会いたくない」と彼に伝え、距離を置くことにしました。

