編集後記
内田春菊さんと山本健人先生の対談を通じて、人工肛門に対するイメージと、実際の生活との間には大きな隔たりがあることが見えてきました。人工肛門は「大変そう」「生活が制限されるのではないか」といった不安を抱かれがちですが、実際には装具や医療体制の進歩によって、生活の質を保ちながら過ごすことができる時代になっています。大切なのは、人工肛門そのものを過度に恐れることではなく、がんを適切に治療することです。本稿が、治療の選択肢の一つとして人工肛門を正しく理解し、必要以上に恐れないための一助となりましたら幸いです。
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