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GWの「現地払い」は危険がいっぱい? 旅先のフリーWi-Fiで決済してはいけない“3つの理由”とは

GWの「現地払い」は危険がいっぱい? 旅先のフリーWi-Fiで決済してはいけない“3つの理由”とは

旅先で安全に決済するための鉄則

 せっかくの旅行を台無しにしないために、専門家が推奨する安全なデジタル習慣を身に付けましょう。次の4つの取り組みが有効です。

・キャリア通信(4G/5G)の利用を優先する
最も確実な方法は、フリーWi-Fiをオフにし、モバイルデータ通信を利用することです。キャリアのネットワークは公共Wi-Fiよりもはるかに高度に暗号化されています。

・信頼できるVPNを使用する
どうしてもWi-Fiを使わざるを得ない場合は、VPN(仮想専用線)で通信を保護してください。VPNはデータを強力なトンネルで包み込んで暗号化するため、万が一悪意のあるネットワークであっても、中身を解読されるのを防ぎます。

・自動接続をオフにする
デバイスが過去につないだことのある名前に自動で接続する設定は危険です。知らないうちに偽のスポットに誘導されるのを防ぐため、Wi-Fi設定から自動接続を解除しておきましょう。

・セキュリティー機能の活用
例えば、NordVPNの「脅威対策Pro」のような機能は、悪意のあるウェブサイトやリダイレクトを未然にブロックするといいます。これにより、フィッシング詐欺などの二次被害を物理的に防ぐことが可能です。

「支払いや銀行のアプリを使うときは、Wi-Fiを切ってモバイル通信に切り替えるか、まずは安全な接続環境を整えてください。その、ほんの数秒の手間を惜しまないことが、大切な資産を守る一番の近道です」とブリエディスさんはアドバイスします。

もしフリーWi-Fiを使ってしまったら?

 万が一、無防備な状態で個人情報を入力してしまった場合は、以下の取り組みを迅速に行ってください。

(1)口座・カード明細の確認:不審な利用履歴がないか、即座にチェック。

(2)パスワードの変更:キャリア通信など安全な環境から、利用したサービスのパスワードを変更する。

(3)多要素認証(MFA)の有効化:二段階認証などを設定し、パスワード以外の鍵をかける。

(4)金融機関に連絡:異変を感じたら、すぐにカードの利用停止を届け出す。

「サイバー被害は、気づかないうちに静かに忍び寄るものです。だからこそ、異変を感じたらすぐに行動することが、被害を最小限に抑える一番の近道です」とブリエディスさんは語ります。

 せっかくの楽しいGW。思い出を台無しにしないためにも、外出先でWi-Fiにつなぐ際は、ほんの少しだけ「これ、大丈夫かな?」と立ち止まって考えてみませんか。

配信元: オトナンサー

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オトナンサー

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