月1回に
「どちらの親も同じように大切にしたいし、私たちの時間も必要」
と思いの丈を打ち明けると、
「確かに行き過ぎていたかも」
と反省してくれた夫。
それから夫婦で話し合い、会いに行くのは具体的に“月1回+誕生日や年末年始などの行事”という案を義母に提示しました。
「冷たいわ」
と寂しそうな声で非難されましたが、試験的に3か月は月1回のみ義実家に行くことにしたのです。
距離感
結果、訪問の回数が減ったことで気持ちに余裕ができ、義実家でも穏やかに過ごせるように。
「最近はゆっくり話せるね」
「前よりたくさん話を聞いてくれるから嬉しいわ♪」
と義母の態度も軟化していきました。
“距離を取ること=関係を壊すこと”だとは必ずしも言えません。
無理のない頻度で会うと決めることで、むしろ長く良好な関係を続けられるのだと実感できました。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にFTNでヒアリングと執筆を行う。

