
「偶然を価値に、想いを形に変える」をミッションとするSerendipity-Worksは、ペットとの別れに直面している人や、その時を意識し始めている人に向けた新しい手元供養として、メモリアルジュエリーブランド「Sol&Hug(ソルアンドハグ)」を本格展開する。
従来は一部の高価格帯に限られていた遺骨ジュエリーを、より多くの人にとって手の届く価格帯で選べる供養へと広げる。また、2026年5月開催の「Pet博2026幕張」にも出展する。
ペットロスに寄り添う手元供養の新提案
「Sol&Hug」は、ペットの遺骨や毛からつくられる人工宝石「リヴナイト」を提供する。「リヴナイト」は、日本で開発された世界初(※1)の技法と国内一貫生産により、従来主流の遺骨ダイヤモンドと比べて、約3分の1の価格帯を実現した。さらに、アクセサリー加工を施すことで遺骨ジュエリーとして身につけることができ、愛するペットを日常の中で共に過ごせる手元供養として選択できる。
開発の背景
近年、ペットを家族の一員と捉える価値観が広がるなか、ペットとの別れの向き合い方も変化している。日本のペットメモリアル市場は4,100億円(※2)規模と拡大し、従来の埋葬中心の供養から手元供養など多様な形へと広がっている。
同社が接してきた利用者や展示会来場者の声からは、「気持ちの整理がつかない」「手元に何も残らず寂しい」「遺骨を自宅に置いたまま」「どう供養すればいいかわからない」といった悩みが多く聞かれたという。実際に同社の調査(n=681、専用フォームでの回答)では、53.7%の人がペットロスの心理的負担を経験し、飼い主の87.8%がペットの“もしも”を考えながら過ごしていることがわかっているという。
こうした声や調査結果を踏まえ、市場が広がる一方で、ペットは家族として深い存在であるにもかかわらず、その想いに応えられる供養の選択肢が十分ではないという課題を改めて認識したそう。
そこで、想いを手元に残し、日常の中で共に生き続けられる手段として、遺骨ジュエリーに着目した。さらに、「リヴナイト」の技術により、手の届く価格帯での提供が可能となり、メモリアルジュエリー「Sol&Hug」の立ち上げに至ったという。
