韓国在住ライター二俣愛子の「現地最新リポート」vol.20【流行りのECMスキンブースターについて】
韓国在住の撮影コーディネイターでライターの二俣愛子です。毎月、韓国在住だからこそのリアルな現地情報や、「見た目年齢マイナス10歳」を目指して、顔面課金をしているリアルな美容体験談などをご紹介しています。今回は、今、韓国の美容界隈をにぎわせている「ECMスキンブースター」について。
みなさま「ECMスキンブースター(または、hADMスキンブースター)」、ご存じでしょうか? 「Re2O(リトゥオ)」と聞くと、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
韓国ではリトゥオを皮切りに、今続々と新しい「ECMスキンブースター」が登場しているのですが、今回の連載記事では、そもそも「ECMスキンブースター」ってなんぞや? というところから、一体どれを選ぶべきなのかについて、まとめてみようと筆をとった次第でございます。
「ECMスキンブースター」とは?
「ECMスキンブースター」の“ECM”は、Extracellular Matrix=細胞外マトリックスの頭文字(※hADM:ヒト由来真皮マトリックス)。細胞外マトリックスとは、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などで構成される、いわば肌の土台のこと。これが加齢によって崩れてくるとシミやシワ、たるみの原因になるわけです。
従来のスキンブースター(リジュランやジュベルックなど)が、コラーゲンを“作らせる”ために注入していたものだったのに対して、ECMスキンブースターはコラーゲンを含む真皮環境を支える骨組み自体を入れてしまうもの。
ヒト由来真皮マトリックスは、もともと1990年代から再生医療で身体をもとに戻すという観点で使用されてきました。それを美容に応用したのが「Re2O(リトゥオ)」で、登場してすぐにメーカー欠品で在庫がなくなるという事態に発展! ここから「ECMスキンブースターは、なにやらすごいらしい!」と話題を集め、パイオニアとなったリトゥオを皮切りに、別メーカーからも新商品が出てきています。

